反日種族主義 日韓危機の根源 / 李栄薫 【本】

反日種族主義 日韓危機の根源 / 李栄薫 【本】

基本情報ジャンル文芸フォーマット本出版社文藝春秋発売日2019年11月ISBN9784163911588発売国日本サイズ・ページ347p 19cm(B6)関連キーワード 9784163911588 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 韓国を震撼させたベストセラー、日本語版がついに登場!緊迫する日韓関係の中で、韓国で一冊の本が大きな話題を呼んでいる。

6月の刊行以来、10万部のベストセラーとなっている『反日種族主義』は、元ソウル大教授、現・李承晩学堂校長の李栄薫(イ・ヨンフン)氏が中心となり、現状に危機感をもつ学者やジャーナリストが結集。

慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを実証的な歴史研究に基づいて論証、韓国にはびこる「嘘の歴史」を指摘する。

本書がいわゆる嫌韓本とは一線を画すのは、経済史学などの専門家が一次資料にあたり、自らの良心に従って、事実を検証した結果をまとめたものであるということだ。

その結果、歴史問題の様々な点で、韓国の大勢を占めてきた歴史認識には大きな嘘があったことが明らかにされている。

そしてそうした嘘に基づいた教育が何年も積み重ねられた結果、韓国の人々の多くは誤った歴史認識を正しいものと信じ込み、反日に駆られている。

民族主義というより、意見の合わないものを力ずくでも排除する非寛容な「種族主義」が韓国には蔓延しており、それが日韓の関係を危機に陥らせている根源なのである。

本書は大韓民国を愛する学者たちによる、憂国の書だ。

目次日本語版序文はじめにプロローグ 嘘の国第1部 種族主義の記憶1 荒唐無稽『アリラン』2 片手にピストルを、片方に測量器を3 食糧を収奪したって?4 日本の植民地支配方式5 「強制動員」の神話6 果たして「強制労働」、「奴隷労働」だったのか7 朝鮮人賃金差別の虚構性8 陸軍特別志願兵、彼らは誰なのか!9 もともと請求するものなどなかった——請求権協定の真実10 厚顔無恥で愚かな韓日会談決死反対第2部 種族主義の象徴と幻想11 白頭山神話の内幕12 独島、反日種族主義の最高象徴13 鉄杭神話の真実14 旧総督府庁舎の解体——大韓民国の歴史を消す15 親日清算という詐欺劇16 ネバー・エンディング・ストーリー ——「賠償!賠償!賠償!」17 反日種族主義の神学第3部 種族主義の牙城、慰安婦18 我々の中の慰安婦19 公娼制の成立と文化20 日本軍慰安婦問題の真実21 解放後の40余年間、慰安婦問題は存在しなかった22 韓日関係が破綻するようにエピローグ 反日種族主義の報い


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