＜p＞激震が走った話題のベストセラー＜br /＞ 憂国の研究者グループが、慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを実証的研究に基づき検証。

韓国に蔓延する「嘘の歴史」を指摘する。

＜/p＞ ＜p＞目次＜br /＞ 日本語版序文＜br /＞ はじめに＜br /＞ プロローグ 嘘の国＜br /＞ ●第1部 種族主義の記憶＜br /＞ 1 荒唐無稽『アリラン』＜br /＞ 2 片手にピストルを、もう片方に測量器を＜br /＞ 3 食糧を収奪したって？＜br /＞ 4 日本の植民地支配の方式＜br /＞ 5 「強制動員」の神話＜br /＞ 6 果たして「強制労働」「奴隷労働」だったのか？＜br /＞ 7 朝鮮人の賃金差別の虚構性＜br /＞ 8 陸軍特別志願兵、彼らは誰なのか！＜br /＞ 9 もともと請求するものなどなかったーー請求権協定の真実＜br /＞ 10 厚顔無恥で愚かな韓日会談決死反対＜br /＞ ●第2部 種族主義の象徴と幻想＜br /＞ 11 白頭山神話の内幕＜br /＞ 12 独島、反日種族主義の最高象徴＜br /＞ 13 鉄杭神話の真実＜br /＞ 14 旧総督府庁舎の解体ーー大韓民国の歴史を消す＜br /＞ 15 親日清算という詐欺劇＜br /＞ 16 ネバー・エンディング・ストーリー 「賠償！賠償！賠償！」＜br /＞ 17 反日種族主義の神学＜br /＞ ●第3部 種族主義の牙城、慰安婦＜br /＞ 18 我々の中の慰安婦＜br /＞ 19 公娼制の成立と文化＜br /＞ 20 日本軍慰安婦問題の真実＜br /＞ 21 解放後の四十余年間、慰安婦問題は存在しなかった＜br /＞ 22 韓日関係が破綻するまで＜br /＞ エピローグ 反日種族主義の報い＜br /＞ 解説 「反日種族主義」が問いかける憂国 久保田るり子（産経新聞編集委員）＜br /＞ 文庫版付記＜/p＞ ＜p＞※この電子書籍は2019年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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